洗った羊毛を紡げるようにするために
あけましておめでとうございます。
…とはいえ、年が明けてすこし時間がたってしまいました。
こんなちっぽけでマニアックなブログを見に来てくださっている方々、
ありがとうございます。
今年はもう少し頑張って更新したいなぁと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。
さて、昨年お話した洗った羊毛の整え方。
続きを読む糸紡ぎの道具、使う物、使わなかったもの。ブレンディングボード編
前回のハンドカーダーに続き、今回はブレンディングボードについて。
海外のサイトやkakara woolworksさんのwebshopで販売しているspin offという雑誌。
その表紙になっていたブレンディングボードとローラグがとても綺麗で、
作ってみたくて購入しました。
↓これ
続きを読む糸紡ぎの道具、使う物、使わなかったもの。ハンドカーダー編
前回のドラムカーダーに続き、今回はハンドカーダーについて。
基本の「き」の道具、ハンドカーダー。
フェルトで小さなものを作るために混色する…なんていう場合なら
100均のペット用のブラシ(2つ使います)でもよいと思います。
例えばこんな感じのもの。↓
続きを読む糸紡ぎの道具、使う物、使わなかったもの。ドラムカーダー編
糸紡ぎの道具、色々あって迷います。
私は紡ぎを始めた頃、かなり調べて迷いました。アートヤーンの情報が少なくて海外のサイトにたどり着いたり、当時はかなり苦労しました。
例えば、毛の流れを整えるカーダー類。
1)ドラムカーダー
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アートヤーンを紡ぎたかった私は、羊毛や他の素材が混ざりすぎずに毛の流れを整える
クラッシック(ブラシ状になっているドラムの歯の数が少ない)タイプを購入ました。
結局、染めたスライバーを使うことが多くなり、ドラムカーダーの出番はなくなりました。
アンジェリーナファイバーやほかのサリーシルク、スパークナイロン等を混ぜてバッツを作り、
アートヤーンを紡ぐ方にはドラムカーダーはあると便利です。
こんな感じ↓
次回はハンドカーダーについて。
御覧くださりありがとうございました。